代取はつぶやき続ける

公認心理師の現任者研修がヤバい。完全な科学。医学、解剖学についてGood to knowばかり!

今日は早朝から次男が陸上部引退直前の大阪大会で万博へ。朝から目標記録を確認しあってエールを送りつつ駅まで送った。中1で嫌いな担任に出会い入学時に腐り切っていた彼を抜本的に変えてくれた陸上部と顧問の先生、そして主将というポジションに本当に感謝。中学という成長に重要な時期に「環境」と「機会」が人間を大きく変えることを学んだ。今は本当に「いい奴」。頑張っていて私も含め周囲へ「よき影響」を与えている。

そしてお昼はツアーなので私は朝から勉強へ!初めて他事業グループホームの皆さんの一斉お出かけを担い、ステーキに行く。B to B営業の成果。なんと、みんな、移動支援を使ったことがないと言うのだ。世の中、まだまだやることが一杯である。

無謀にも心理師国家試験を来年受験のため今年現任者研修を受講することを決めた。
オンラインだからとなめていたが、授業は全てカメラを通じて管理されている。休憩もできない。だから、やむをえず笑、真面目に授業を受けている。120時間もある。今は、隙間時間はほとんどそれに費やしている。

精神保健福祉士と被る部分も多いと思ったが、甘かった。一つ学んだことは心理は科学、ということ。よく心理学科は文学部などに多いので文科系かと思っていたが。。。情緒的なことよりも医学など科学に基づく理論が多い。講師は医師である。
精神保健がバイステックの法則よろしく個別の対応や支援者の人間力を重んじる一方、心理はパターンでの対応が多い。要は前者が福祉と後者が医療。ただ、考え方は断片的なことが体型的に学べるので普段の仕事にも役に立つ。医療と福祉に捉え方のギャップを感じる。それを客観的に見れると思えば、これも面白い。

今は試験のイメージすら掴めない、が、研修をただひたすら受け、知っておくと良いよね、と前向きに捉えて120時間をクリアしていこうと思う。これもだらだらさせない自分への工夫、と整理している。

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