来年2月試験の精神保健福祉士の勉強に来ています。合わせて公認心理士、社会福祉士の国家試験も対策も同時に出来ます。内容はダダかぶりです笑。
この勉強、もちろん、自分の相談支援のスキルアップやコンサルテーション力をつけるためでもあります、が、
実際にこの勉強を通じて得るものはそれだけではないです。
先人が見つけた「人間精神・心理のメカニズム・法則」を学ぶことで、人として、親として、経営者として、、、学ぶことが沢山あって日々の生活に生きると同時に、健康な心身を築くのにすごく活きています。
世の中には、何かにつまづいた人、困っている人、たくさんいます。でも、そういう心境になる目の前の事象をどう捉えるか、ということに着目するようになれました。そうすることで解決の糸口、方策は一気に広がります。なぜなら、ほとんどの事象はたいしたことない、ということがわかるからです。少なくとも、それを放置しても死にません。問題は大概が過大解釈・歪んだ解釈が要因です。
銀行にいたら学べなかっただろうこのこと、大変、感謝しています。