Apple Musicのホーム画面を眺めた
siger song writerである竹内まりやさんが活動30周年
記念アルバムがあり、それを聴きながら書いてます
先日、本で読んだのですが、30年は順風満帆ではなかった、と
成功はするものの、自分の理想価値観との微妙な違いに何度も挫折しかけて、
その度に自分の仕事のスタイルを変えてきたようです
自分で歌わず、プロデュースの裏方に徹したり、、、
その生き方、しなやかに強く生きてることが伝わりました。だから30年です。簡単じゃないです。
挫折するたびに腐らないことがすごいんだと思います。
挫折すると、これは人の性ですが、原因を「自分以外」に求めることで、挫折が成長に繋がらない人が少なからずいます。人間には防衛本能があるので、その思考は自然です。でも、成長に繋がりません。人生の有限を知りつつ、そんな日々をなんとかかんとか毎日送っている人を見ると、不思議で仕方がないのは私だけかな?
挫折のない環境、人生などありましょうか?
そこから学んで、良い歳の取り方をしている方、たくさんいます。どうせならそれを目指しましょう。
追伸:
同世代の日ハム新庄監督が周囲の同調圧力や業界慣習、マスコミの軸のないバッシングに負けずにLet it beで野球の監督像を変えてくれること、期待しつつ、応援します。保守的な阪神だと難しい。日ハムでやるのがいい!