社会的絆理論:なんだか納得いきませんか?
だから、参加や活動は大事なんです。独居でひとり、はよくないです。積極的に交わろう!
社会的絆理論とは1969年にHirschi(ハーシ)が提唱した理論。人が犯罪をしないのは社会との絆があるからで、その絆が弱まったときや、壊れたときに逸脱した行動が起きると考える。犯罪をしない理由という観点が特徴的な理論。
社会的絆について、愛着(attachment)、投資(commitment)、巻き込み(involvement)、信念(belief)という4つの絆を提案している。
愛着(attachment)
家族、恋人、友人など愛着をもっている相手への思いが逸脱行動を抑制する。・・・一理あります、強盗の説得にお母さん登場を警察がアレンジ!
投資(commitment)
これまで自分が将来のために大事に(家族、キャリア、信頼)してきたものを無駄にしたくない。・・・一理あります
巻き込み(involvement)
仕事や家事、勉強、部活、習い事などの活動で忙しく、犯罪のことなんて考える暇もない。・・・一理あります
信念(belief)
法律や社会規範に従うべきだという信念。・・・これは日本人は強すぎて副作用も大きいが、、、