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【代表森山・生きやすさを求めてーコミュニケーションスキル①】行きやすさの重要要素ーコミュニケーションの達人 →スキル:クッション言葉をうまく活用する!

コミュニケーションの達人がいる

同時に、悪い人ではないが、コミュニケーション下手な人がいる(なぜか人を怒らせてしまう・・・)

ここについていうと生まれつきではないと思う、改善したいという強い気持ちと、スキルが不足している!!

なぜ必要か、言うまでもないでしょう、仕事をやりやすく→生きやすくするためです、ストレスなく!

そのスキルの一つ、「クッション言葉」です。

私が知り合った人に人間的に天才的に優秀な人がたくさんいました。だいたい、このスキルが秀逸です。

 

クッション言葉とは、そのまま伝えてしまうときつい印象や不快感を与える恐れがあることを、やわらかく伝えるために前置きとして添える言葉を指します。

クッション言葉は、ビジネス枕詞(まくらことば)とも呼ばれ、本題を伝える前に相手を気遣う気持ちや敬うニュアンスを添えて、コミュニケーションをスムーズにするためにさまざまな場面で使われています。

ビジネスにおいては、相手が忙しいときに作業をお願いしたり、相手からの依頼を断ったりと、伝えにくいことを伝えなければいけないこともあるでしょう。

そのような場面にクッション言葉を使えば、失礼な印象を与えずに本題を伝えることができます。

電話や対面でおこなわれるコミュニケーションに限らず、メールやチャットなどテキストベースのコミュニケーションの際にもクッション言葉は広く使われるため、対人コミュニケーションが多い部署ではとくに意識しておくといいかもしれません。

 

🔸依頼するとき
上司や同僚、取引先や顧客になにかを依頼するとき、相手が多忙である可能性や、依頼する作業に手がかかり面倒に思われる可能性もあるでしょう。

そういった場面では、依頼したいことを伝える前に「お忙しい中恐れ入りますが」「お手数をおかけしますが」などのクッション言葉を使うとよいでしょう。

依頼を受ける側を不快にさせず、相手の状況を慮っていることを伝えられます。

 

🔸断るとき
顧客や上司からの依頼や招待を断るときは、相手の気分を害さないか、今後の関係が気まずくならないか心配になることもあるでしょう。

断ることを心苦しく思っていることや、招待してくれた相手の気持ちをありがたく思っていることを伝えたいときには、「誠に申し訳ございませんが」「せっかくのご厚意ですが」などのクッション言葉が役立ちます。

断りを伝えたあとは「またの機会がありましたらよろしくお願いいたします」などと伝えると、今後も良好な関係を続けたいことが伝わるかもしれません。

 

🔸申し出るときや尋ねるとき
相手が必要としているかわからないことを申し出るときや、なにかを尋ねたいときには「もしよろしければ」「差し支えなければ」などのクッション言葉が使われます。

商談や打ち合わせで相手から情報を引き出したいときや、提案するときに便利なフレーズでしょう。

相手が断る余地を持たせた言葉のため、確実に答えてほしいことを聞くときには「恐れ入りますが」「恐縮ですが」を使うようにしましょう。

🔸反論するとき
ビジネスにおいては相手の意見を聞き入れるだけでなく、反論しなければいけない場面もあります。特に取引先や上司が相手だと、反論することにより相手の心証を損ねないか不安な場合もあるでしょう。

そういうときは「申し上げにくいのですが」「出過ぎたことを申しますが」などのクッション言葉から始めて本題に入ると、相手もこちらの意見を聞く心の準備ができます。

🔸クッション言葉一覧:依頼するときに使えるクッション言葉
なにかを依頼するときは、相手が忙しいことや負担になるかもしれないことを想定し、気遣う気持ちをクッション言葉にして伝えます。

恐れ入りますが
お忙しい中恐縮ですが
お忙しいところ申し訳ございませんが
ご多忙中とは存じますが
お手数をおかけいたしますが
ご足労をおかけいたしますが
もし可能であれば
期日までにメールの返信がほしいときは、「お忙しいところ申し訳ありませんが、●日までにご返信をいただきたく存じます」などと使われることが多いでしょう。

添付データの確認などを依頼するときは「お手数をおかけしますが、ご確認のほどよろしくお願いいたします」と添えると、メールやチャットの文章が短くても丁寧な印象を与えられます。

 

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