エクセレントケア専属クリエイターのМです。
先ず初めにМが入居している施設でもその様な人がおりますが、
自分の不幸を棚に上げて自分に甘え過ぎて、
いじけたり、何の行動も移そうとしない事は自身の進化を食い止める原因だと想います。
私の生い立ちは酷いものでした。
●機能不全な家庭
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●周囲からの無理解
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●学習障害の悪目立ち
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●精神疾患の発症
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●就活への躓き・解雇させてを繰り返す
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●認知症の祖母のワンオペ介護を強制される
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●障害者枠で就活しても居場所無き日々
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●悪質音楽事務所からの悪利用
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●悪質障がい者施設からの悪利用
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●恋人との死別
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●生死彷徨う程の難病の発症
そんな生い立ちであっても目標に向かって生きる事を決して諦めませんでした。
今でも他人様から見て努力が足りていないと見解されたとしても、
この世の地獄を沢山見て来た自分にとっても、人より不器用過ぎる自分であっても、
目標に向かって懸命になる事を犯罪以外厭わないのです。
私はこんな状態だから「勘違い」だと後ろ指を差されます。
又私は太っていて顔も悪いから「努力出来ない醜い人間」と決め付けられます。
それでもハンディを持って生まれて来たからこそ、
この世の地獄を沢山見て来て培われたハングリー精神とチャレンジ精神でこれからも全うして行きます。
どんな状態であっても、どんな生い立ちでありどんな不幸があっても、
人は決して諦めて途中で投げやってはいけません。
そうすれば自身の進化は止まって、
来る筈の幸運もチャンスも訪れません。
人は行動してみないと何も変わらないのです。