ハーディネスは、
自分の生活や仕事や人間関係に深く関与する姿勢(Commitment)、
自分の身に生じた出来事を制御できるという認知(Control)、
生活上の変化やハプニングを脅威としてではなく挑戦や成長の機会ととらえる態度(Challenge)
の3つの「C」が要素となっている。
これをバランスよくできるよう鍛錬することで、福祉の仕事を自分が納得できるよう一層全うできるようになる。これが脆弱だと、ストレッサーにより自分のメンタル凸凹が発生し、安定的で利用者から真の意味で信頼される立場になることがやや困難になる。