エクセレントケア専属クリエイターのМです。
今回はこの動画をご紹介します。
この動画の内容と同じ様に誰もが何時迄も若くありたいものです。
でもその気持ちが上回り過ぎて身分不相当で年齢不相当な振る舞いをする、
身なりをする、行動・言動をする等。
例え幾ら若く見える人であってもそれは只の「痛い人」です。
何をすれば人は格好良く見えるか。
それは年齢相当・身分相当なものをきちんと把握して心の余裕を生み出す事です。
私Мは今37歳で今年38歳になります。
この歳になっても可愛いもの・格好いいものが大好きで、
この歳になってもロリィタファッションを好んで着用したり、
少女アニメ系キャラのコスプレしたりしています。
年齢を理由に「好き」を諦めてしまうのはあまりにも勿体無いと言う考えが強いです。
でもこの歳で普段からその「可愛い」「好き」を取り込んでしまえば、
只の痛いおばさんになってしまいます。
好きな格好して夢の時間に浸るのは私生活で特別な時のみにしています。
普段はTPОを分けて身分相応・年齢相応の身なりや振る舞いを心掛けています。
人間本来の美しさ・格好良さが滲み出るのは先ずは「心の余裕」からです。
心の余裕が持てなければ真面な人格を作り上げる事は出来ないですし(その様な人も見て来ました)、
趣味含めて何の活動にも大きく影響してしまいます。
格好良く見せようと合ってないサイズの衣服を着るのも、
今の自身をきちんと見ずに自惚れしている事になります。
「時は無情」で残念ながら誰でも歳は取って老いて行きます。
でも老いたとしても如何に年相応の飄々さやコンディション等を上手く見せるかは、
全て自分自身です。
又「アーティスト業」や「モデル業」等特殊な業界で生計立ててらっしゃる方々と比較するのはナンセンスです。
あの方々は「見られる商売」ですし変に若見せしているのでは無くて、
日頃からの様々な行動の積み重ねで何時迄もモチベーションを保っております。
向こうの世界の方々と自分を比較して劣等感を感じるならば、
今の自分が生きている世界をきちんと考えて、
今の自分に置かれた状況に見合った身なり・振る舞いをきちんと考える事です。
そうすれば自分独自の美しさや格好良さは滲み出ますし、
自分独自のコンディションは上昇します。
最後に何時迄も若々しい気持ちを持つなと推薦している訳ではありません。
とても素敵な年齢の老い方はTPОをきちんと分けれて、
その時の状況に見合った身なり・振る舞いをすると言う事です。