昨日は次男の16歳の誕生日でした。今でも生まれた時のような気持ちでいます。
お祝いと同時に飲みすぎてグダグダになりソファーでひとり寝ているのに気づきました、記憶がありません(よくあることです笑)。
以前は誕生会は家族5人でした。が、長男が東京へ。4人。長女の大学受験も最終局面、予定では家を出ます。3人。そして、次男も目標は遠くにある。2人。いつかは。。。
120%寂しい話ですが、それはいいこと、同様に自分の親も感じてきたこと、そして世の中の人々も同じ。そういう意味で人生の時間軸に抗うことはやめた方が良さそうです。逆に、その時々の年齢・世代に応じた生き方、感じ方をした方が自然だなと思います。難しいですが、間違いはなさそうです。
今、自分は何をすべきか、どう生きるべきか。日々の喧騒にいるとわからないまま闇雲に過ごしてしまいがちです。なので時々立ち止まるようにします。私のデイリー手帳には定期的に「そうする」ことを気づかせる栞を挟んであります笑。
まだ体力があるので体力任せな生き方をしそうになります。20代のままになりそう。
なぜだろう。それは、我ながらこれまでの人生は本当に恵まれていて最高だったからだと思います。ただ、それは頑張れたこと含め、単なるラッキー。過信に繋げてはいけないな、と思うもう一人の自分がいます。
時々、年代や人生のステージに応じた生き方をするよう、自分の定点観測、棚卸しをやるように心掛け、死ぬ瞬間まで「最高」と思い続けられるように全てを栄養にしつつ整えていきたいと思った今日の気分でした。