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障がい者の人は人一倍予防線貼って行く事

エクセレントケア専属クリエイターのМです。

 

先ずは私Мが目の前にしてしまったとても衝撃的な出来事のお話させて頂きます。

21歳時障がい者の職業訓練校に通っていた時の出来事でした。

学校から最寄り駅の入り口に入ると同じ職練校の男の子の叫び声が聞こえて来て、

中へ進むとその男の子が私の目の前で警察官さんに取り押さえられていました。

私がお巡りさんにその男の子と同じ職練校に通っている事を伝えて事情を尋ねると、

詳しくは話せませんが通りがかりの小さい女の子に不祥事を起こしてしまったそうでした。

 

この話と同じ様に、

他に知っている障がい者男性で、

満たされない日頃のストレスで通り掛かりの小学生の女の子に不祥事を起こしてしまったと言う人や、

これも満たされない日頃のストレスで不祥事を起こして新聞に載ってしまったと言う人も居ました。

※全部詳しくは話せません。

 

私Мもそうですが、

障がい者の人は分からんとやってしまうと言う様な判断力が非常に弱い特性を持ってしまうのは、

避けれない事実かも知れません。

だからこそいろんな予防線を貼って行く必要があると思います。

※私は警察沙汰になった事はありません。

 

頼り過ぎない程度に一番は日頃から信頼出来る人によく相談して、

いろんな対策を立てて行く。

自分の身に害を及ばすか悪影響を及ばす件については、

いろんな人の手を借りてすぐその場から離れる(逃げるが勝ち)、

場合によってはこれもいろんな人の手を借りて法的措置を取って予防線を貼っておく(可能であれば)。

残念ながら私達障がい者は特に社会的弱者です。

その弱者である分犯罪の世界に引っ張られて被害者にならない為にも加害者にならない為にも、

一旦冷静になってきちんと考える力は身に付けておく必要はあります。

 

※この記事を通して、

犯罪者全員及び服役者全員は障害者手帳を所持していると示唆している訳ではありません。

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