エクセレントケア専属クリエイターのMです。
先ず私Mは2016年度に難病に罹り、
難病による後遺症で、
手書きによる直筆やエスカレーターの上り下りが困難になってしまいました。
それでも練習しました。
その為にいろんな人の力も借りました。
今でも完全では無いけれど、
必要な時だけ練習成果を発揮してみてます。
何故鍛えたかと言うと、
「あれも出来ないこれも出来ない」
と言っていたら日常生活送れなくなるからです。
叶う筈の夢も叶わなくなってしまいます。
手書きが難しくなって直筆自体を避けてました。
でも日常生活では直筆は絶対に避けられません。
弊社に就職させて頂く前に障がい者就労移行事業所に通ってました。
其処で支援員さん達にも協力して頂き手書きの練習沢山しました。
エスカレーターの上り下りも後遺症で最初は困難になってしまいました。
業務で多忙の中主任支援員さんが時間を取って下さり、
エスカレーターの練習にも沢山付き添って下さりました。
事業所の利用者さん達も協力して下さりました。
エスカレーターは最初は泣いてしまう程怖がってしまいましたが、
今はもう迷いもありません。
日常生活に必要不可欠な存在です。
直筆も今は躊躇ったりもしません。
何事も出来なかったら鍛える事です。
それをプロとして技術を身に付けて生計立てて行く訳でもありません。
そうで無い限り出来なかったら練習する事です。
出来ない自分を受け入れたく無いから何も行動に移さないは愚昧です。
何でもやってみる事です。
何事にも挑戦する人にチャンスは訪れるのです。
但しどうしても出来なくて変えられない事に固執するのは大きなナンセンスです。