たまに真面目な話を入れます(笑)。
来年から101名以上の企業は従業員の社会保険負担が必須化されます。
企業、社員共に負担が一層増します。
社会における存在価値、組織における付加価値がその社会保険費用に見合うのかが問われる時代になります。
でも、当たり前でこれまでが猶予期間であった、のが正しい見方でしょう。会社は社会の公器、企業価値は社員の貢献の総和であり、全て公共の福祉を得て営みを保っています。社会への協調は中小企業といえど必要でしょう。
そういう時代が来ることに備えて、組織、社員は社会と真剣に緊張感を持って向き合う必要があります。