社会同様、ハートフルサンクも、オミクロンとの戦いが続いています。
本当に幸いなことに、利用者様、職員ともに、重症化するケースは出ていません。換言すれば、感染しやすいものの、それがオミクロンの特徴であり、我々の戦い方の示唆なのかもしれません。
ただ、一度罹患するとサービス継続がそのままではできなくなるという意味では、そのままかかってもいい、という訳にはいきません。企業は社会の公器、もっというと僕らはエッセンシャルワーカーですから。
できることの大きな一つ。それは第3回目ワクチンの「可及的早期」接種です。1日でも、一瞬でも早くすることで、どこで可能性があるかわからない罹患の蓋然性を低減できます。それができることです。
会社として集団接種を準備しました。
まだ様子を見よう、また次にしよう、、、接種券到着その後、接種を逡巡している間に万一感染があれば、それはエッセンシャルワーカーとして、ヒューマンエラーと看做されかねません。サービス継続への思いがあるなら、間髪入れずに出来る行動をお願いします。ワクチン開発前に、コロナで亡くなった利用者様を見てきました。もしワクチンがその前にあれば。。。そういう悔しさも僕らは心して今を動く必要があります。
もちろん、特別個別の理由は別です。ただ、その理由は社会的に説明責任を伴います。何となく、は無責任といえます。
同様に、利用者様にも促しをお願いします。接種行動するための支援もお願いします。