「幸せはいつも自分の心が決める」
私が好きな相田みつをさんの言葉です
幸せって、どうも神様がくれる、誰かがくれる、仕事がくれる、みたいな印象があるんですが、
誰に対しても起きている事象は同じで、それを自分がどう捉えて幸せかそうでないかを決めるんだと思うんです。
悪いことが起きても、「今後の教訓のために神様がくれた」「自分の学びへの機会を頂いた」と思えば、成長に繋がり幸せに変わります。
例えば、私の来週の予定は様々な面談オンパレードでパンパンです。でも捉え方次第では運命の「出会い」「気付き」があるかもしれない、と期待すれば幸せです。あるいは、「興味を持って会ってくれる方」がたくさんいる、と思えば幸せで有難いことです。
大企業の海外駐在セレブ妻として夢の海外生活を最高にエンジョイしていそうだったカミさんも、当方の独立に合わせ思考をチェンジし勉強し資格をとって士業をゼロから開業しました。気を遣う奥様同士の付き合いも必要ないので、ある意味で幸せそうに僕には見えます。
だから、幸せな人はずっと幸せです。幸せな時期、そうでない時期があるのではないと思うんです。
なら、今、何歳であっても、幸せにしていきませんか?過去も幸せにできますよ?自分の心しだいです。