アントニオ猪木さんの猪木ボンバイエは個人的にテンションが上がる音楽として大好きです。別にプロレスファンではないですが、小学校の時ははやってましたね。
元気ですかー！？
いっくぞ、！、1.2.3.ダアーーーー！！
よく、わかいころ、結婚式の余興でやってました。海外の会議の後の懇親イベントでもよくやっていました。よく理解していない外国人でも、なにか、パワフルなものを感じ、間違いなく、「俺は強い！勝つぞ！」というチャレンジを感じさせるものだったのでしょう。
プロレスラー→頂点→国会議員と、その後も北朝鮮への度重なる電撃訪問など、何かと全力で突っ走った無敵の猪木さんが病魔と闘っている。
どんな人であっても、そういった老いや病との戦いは避けられない。そのときこそ闘魂、肉体と精神に裏打ちされた人間力が支えなんですよね。きっと。戦う先輩たちを習って、自分も決めた人生を常に戦っていきたい、音を上げるわけにいかない、と思う今日この頃です。
僕の場合、家族がそれぞれの持ち場で頑張っている、利用者様がそれぞれのステージで生き様をえがいている、社員がそれぞれの仕事で戦っている、その姿が刺激になります。
技術じゃない、８割は気合いだ！