弊社にはこの業界では珍しく管理栄養士が数名在籍しており、弁当のカロリー栄養管理、デイサービスでの栄養指導、訪問による個別栄養指導を行なっている。
訪問指導では買ったもの、食べたものをLINEの写メを送り、疾患などを勘案した目標栄養値に対していろんなアドバイスを行なっている。私もこの仕事に関わってから、食品パッケージの裏にある「栄養成分表示」を見るようになった。売っている食品にいかに塩分が含まれているかを痛感する。
さて、なぜ弊社は栄養士を採用しているのか？それは日本のコメディカル業界で栄養への注目が高まっていると感じると同時に、口から入るモノを注意せずしてどうやって病気と戦うというのか？症状が出た後の治療はモグラ叩きと同じだ！という考えである。海外にいると栄養(nutritions)は健康話題の中でもど真ん中。日本はそごく意識が低い。高めると店で売る食品が売れなくなるからか！？病院がはやらなくなる！？
あと、人間には強い自分と弱い自分がいて、栄養は弱い自分が優位になると疎かになる。そんな弱い自分をなだめつつ、常に強い自分を意識させるのが栄養士という存在だ。飲んだ後のラーメン、という時に、栄養士の顔を思い出すと躊躇する。それで勝ちなのだ！
ぜひ、知識を身につけ、賢い人生を送りましょう。弊社の栄養士陣はできること、すぐにできないことを分別して現実的なアプローチをする、人間力抜群のチームです。生活習慣病であるがん、脳卒中や心筋梗塞。どんなに後悔しても仕切れない。普段の生活習慣に栄養指導は抜群の効果を発揮します！
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