エクセレントケア専属クリエイターのмです。
先ず最初に申し上げれば、
夢は別ルートで叶えても良いのです。
それはどんな形であれ自分の努力の結晶となります。
今迄自分がどれだけ行動に懸命に移して来たかの賜物になります。
私Мは元はバンドマンになりたくて田舎から上阪して来ました。
同時に介護福祉系の職も目指して上阪しました。
メディアで見る煌びやかなヴィジュアル系バンド方を見てバンドマンに憧れを示しました。
何しても全く駄目だった自分を覆したくて介護福祉系の仕事目指しました。
右も左も全く分からない状態から一からバンドメンバー探しに奮闘する日々でした。
でも誰と顔合わせしてもすぐに撃沈してしまい、
話が成立してもあっさり裏切られたり平気で約束をすっぽかされてしまい、
バンド結成が至らないまま数年の月日が流れてしまいました。
介護福祉系の就活の方は、
当時は今の障害が分からなかったので一般枠で就活してしまってはあっさりと淘汰してしまい、
当然何処の福祉施設へ面接に行っても何処も落選。
一時は福祉以外の仕事に就いてみるも何の職種も適合出来ずに何処の職場もあっさり解雇。
夢から遠ざかってしまう日々でした。
そして31歳時に難病に罹り半年間入院した時から数年間、
療養しながらちょこちょこネットで活動する様になり、
幸いSNSが大発展した時代は到来していて、
元はデジタル作業が好きだった自分はSNSを駆使する様になってました。
自然とネットと言うバーチャル空間で自分をプロモーションしていました。
そこからボーカル習いに行ったりDTМの勉強しに音楽教室へ今でも通っています。
気付けば別の形で夢紡いで行ってました。
特に就活の方は退院してから数年後、
きちんと障がい者枠で就労移行支援事業所へ通所する様になり、
そこの施設は自分の様な者でも大いに寛容して下さり、
自分自身もこの良好な人間関係が壊れない様に施設で必死に人間関係のノウハウ沢山勉強させて頂きました。
社会へ出る為のスキルも沢山勉強させて頂きました。
そして自分の様な者でも受け入れて下さったハートフルサンクさんと出会えて就職出来ました。
正直もう自分は福祉に携わる事は出来ないと諦めておりました。
今の自分は介護業務は出来ないけれど、
「デジタルクリエイター」として福祉に携われています。
気付けば別の形で福祉に貢献で出来ている今が幸せです。
文化活動の方は、
バンドマンになりたい事は、
自分は元から太っていて顔も悪く何しても人より不器用だったのでみんなから後ろ指を差され続けました。
今でもバンド結成の夢は捨てられないでいます。
でもバンド結成のの夢はもう少し未だ先の話です。
今の自分は単独で夢叶えて行く事が適していると気付いています。
今の私の夢は
「YouTubeの歌い手」。
※今現場活動よりネット配信が需要が大きい時代はやって来ました。
今でもその夢に向けて日々準備活動しています。