https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20231031/1000098718.html
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家族介護に依存する発想などまだまだ日本福祉は昭和なところが残っています。この判決はそれを考慮した画期的。
家族には自分の人生、自分の時間が一定必要。
僕ら事業者はその家族の代わりになって、みんなのハッピーを作る使命を負う。
アベノミクス 三本の矢 「介護離職ゼロ」はそういうこと。
重度訪問介護など、障害者支援に関する法制度に詳しい名城大学の植木淳教授は「これまで自治体は介護支給の時間を決める際、家族での介護を前提としていた部分があるが、今回の判決で、それぞれの家庭の生活環境などをリアルに検討している点で画期的といえる」と指摘しました。
そのうえで「自治体は、家族に介護させるのが当たり前だと考えるのではなく状況をより詳しく検討したうえで、支給の時間を決めることが求められる」と話していました。