行動・参加がWHOが定めるICF(国際生活機能分類)の三要素のうちのなんと2つ。あとは身体状況。
すなわち、行動するヒト、参加するヒト、は心身ともに健康でいる大前提だという。
簡単やん!?と思うなかれ。行動・参加は歳を取れば取るほど難しくなっていく。知らないうちに。
そこで行動するヒトの考え方はどうなのか?それは、
まず、あれこれ考えずに、そこに「身を置く」ということ。
行動しない人はお誘いがあってもあれこれ考えしない理由を探す。行動する人はまずお誘いがあればそこに身を置いてみる、それから必要であれば考えるというイメージです。
結果、その行動を通じた参加の結果、人との交流が図れ、社会とのつながりを感じ、必ずプラスになる。後悔することは、参加しないことにはあっても、参加したことにはないのです。。。
死ぬ前に後悔しないように。