エクセレントケア専属クリエイターのМです。
先ず初めに私は入院前に食べる事をそっちのけにしてしまい、
大好きな趣味に没頭してしまいました。
その結果、
救急搬送されてしまって病院で生死を彷徨ってしまいました。
退院してから、
今迄の食べれなかったトラウマも含め、
今迄ずっと溜め込んでたものが爆発してしまうみたいに、
バクバク過食に走ってしまい、
今では激太りしてしまい、
痩せたくてもなかなか痩せれない身体になってしまいました。
こうやって食生活は後からツケが回ってしまいます。
今の食生活は数年後の自分を大きく左右します。
食べなくて痩せていた頃の自分は我ながら見栄えも良かったかも知れないし、
いろんなお洋服もサイズに入ってお洒落の幅も広がってその時は楽しかったかも知れません。
だけどその時は病的に痩せていたので、
幾ら楽しかったとしても幾ら見栄えも良かったとしても、
あの頃に戻る事は絶対に出来ません。
今の私は太っていて世間様から言えば「醜い体型」かも知れません。
それでも今は食べる事にも目を向けてます。
只食べるだけでは無くて、
栄養学や料理レシピにダイエット食ついても調べてみたりしています。
食べ過ぎは絶対に困りますが、
食べる事は何の活動でも生命の源にもなって、
絶対に避けれない事です。
食べる事についてGoogle検索してみた所
「生命を維持するエネルギーを確保するためには、植物や動物を「食べる」ことで、自分以外の個体が持つ栄養素を体内に取り込む必要があります。
万が一、栄養素が不足することのないように、私たちの体内には見張り役が存在します。」
「食育は、生きる上での基本であって、知育、徳育及び体育の基礎となるべきものと位置付けられるとともに、様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる人間を育てるもの。」
※Googleより引用。
そしてこの身体になって身をもっていつも感じる事は、
「食べない」=「痩せて綺麗になる」の印象が強くても、
「食べない」=「一番デブの元」です。
言い方が悪いですが。
そして美容は女性の永遠のテーマです。
食は身体を作るので、お肌の質も食によって作られます。
不摂生な食生活では無い限り、
美肌も食べる事で作られます。
自分の意見を押し付けている訳でも無いし、
人それぞれの考えですが、
高価なエステに行ったりサプリ飲んだり等、
美容関連の事にお金掛けて美しくなるのも越した事はありませんが、
人間本来の美しさを作り出されるのも内面性を磨く事と、
先ずは食べ物からです。
そして話は脱線しますが、
90年代のTV番組で、
某有名お笑いコンビが奇声を発しながら食べ物をおもちゃにしてひっくり返すギャグは、
今考えれば食べ物=生命への大冒涜だと思います。
病気等様々な深い事情で食べれない人に物凄く失礼で、
面白かったら何しても良いと言う道理は全く無いと思います。
SNSが大発展した現代社会でも「インスタ映え」等撮影の為だけに、
食べ物だけ買って撮影が終われば食べ物をそのまま破棄する光景も、
命を粗末にするのと同じ事だと思います。
※私もInstagramやってますし、
偏食症の私は人の事言えませんが。
人は生きる為に先ず食べます。
食べる事が恥ずかしいと感じるなら、
その余計な恥じらいは先ず捨てる事でどんな人でも食べています。
この先の自分の未来も人格も健康状態を作る事も全て、
食べる事に全部掛かっています。
食べる事に全て委ねられています。