エクセレントケア専属クリエイターのМです。
今回は夢に向かってご活躍なさる障がい者の人ご紹介させて頂きたいと思います。
ダウン症モデルの「菜桜(なお)」さんです。
普段の彼女は自分の障害をきちんと認識して、
支援学校への進学、B型作業所への通所、幾度に渡る手術等、
自分の人生に敷かれたレールの上を真っすぐに歩いていらっしゃります。
そんな中障害持ちながら「モデル」として活動して、
障害の無いモデルさん達の輪に入ってランナウェイを歩くと言った顔も持っています。
菜桜さんはモデルと言う夢に向かいながら、
常に自分を綺麗に見せる研究、メイクのお勉強等、
彼女なりに努力を励んでいらしています。
ダウン症と言えば顔に特徴が表れてしまう様な障害。
知的障害も合併してしまったり、
人によっては体型もふくよかになってしまう特性。
だからと言って「モデル活動は無理」「夢を諦めざる得ない」と言う事は一切ありません。
菜桜さんの様にどんな障害持っていても夢に対して決して諦めない姿勢、
どんな苦境に面しても目標に向かって決して諦めない姿勢は、
同じ障がい者として勇気を分けて頂ける様な気持ちになれます。
但し誹謗中傷に掛かる人アンチの人達だって現れてしまいます。
でも私は暇人の無意味な攻撃にしか考えられません。
私が常に感じている事は、
夢に向かって行動する障がい者は強いのです。
誰にも牽制する様な道理も無いと思います。