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生ある命ある限り

「殺処分でいいやん」 障害者へのネット書き込みに開示命令、背景に「相模原殺傷事件」の思想か

エクセレントケア専属クリエイターのМです。

今回はとても深刻なblogになってしまいます。

先ず初めにこの世に無駄な生命なんて一つも無いのです。

どんな人も生あってこの世に生まれて来るのです。

どんな優秀な結果をこの世に残したとしても、

かなりの美貌を持っていていろんな人を惹き付ける程であったとしても、

最期は皆安らかに死を迎えて向こうの世界に還って行くのは平等なのです。

 

このblogに貼ってあるリンクの記事の様に、

「障がい者は殺処分」

「障がい者を人間とは思っていなくて’’差別’’では無くて’’区別’’」

「障がい者は安楽死するべき」等。

障害の有無問わずそう言う人命を人命とも思っていない様な人が極刑を受けるべきだと思います。

そんな人は例え相手が障害が無かったとしても人命を虫程度に平気で人命を奪っていたと思います。

 

何が一番正しいかなんて神のみぞ知るです。

それと同じ様にどんな人が一番正しくて一番間違っていて生命さえも蹂躙されなければならないのですか?。

もし本当にこの世を障がい者には死んで貰う様な世界にしてしまったら、

障害の無い方にとってもいつ中途障害負ってしまうか分からない恐怖にさえなまれて生きて行かなければならない事になります。

 

そして事件被告当事者を死刑にして全て片付けられる様な事件では無いと思います。

どの様にして障がい者への白眼視や偏見等を少しでも無くして行くか私達が取り組むべき課題だと思います。

因みに私Мも障がい者当事者です。

複数の知能障害と難病を抱えています。

意思疎通は至って行えますが数歳児レベルの知能しかありません。

だからと言って一度限りのこの生命を軽視される様な牽制も何も無いと思いますし、

毎日を普通の人と変わらない様に懸命に生きていています。

 

本当にどんな人間も生命を奪われる権限なんて一切ありません。

幾らその人を不快に思っても、

その「気に入らないから殺める」が貴方の身勝手過ぎる動機なのです。

気に入らないものは何でも排除するなんて誰にも出来ない事です。

 

 

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