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コスプレイヤーの私達が同類に思われない為に‥「京王線刺傷事件」の背景

エクセレントケア専属クリエイターのMです。

そしてコスプレイヤーでもあります。

今新たに計画しているコスプレは、

某V系男性アーティストと苺系のロリィタです。

 

この話は一先ず置いておき、

コスプレのイメージにも大きく影を落とす様な痛ましい事件が、

この日本に起こりました。

 

それは「京王線刺傷事件」です。

私もコスプレイヤーですし、

よく東京に行っていてよく東京の電車にも乗るので、

事件現場と自分の居場所が当たってしまったらとなったら、

考えるだけでも恐ろしくてなりません。

https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-59286633

 

犯行の動機は「生活が上手く行ってなかったから」

「彼女に振られたから」等の身勝手な動機でした。

自分の満たされない感情で全く関係の無い人を犠牲にさせても良いと言うのなら、

例えば戦時中経験した人が好き勝手に犯罪に走っても良いと言う道理はあるのでしょうか?。

 

このままでは全く関係の無い私達レイヤーのせいにもされてしまいます。

少しでも同類に思われない為には、

⚫︎コスプレのエリアを徹底的に守る(絶対暗黙のルール)

⚫︎TPOを徹底的に守る(誰でも一緒)

⚫︎ファッションジャンルの一環でも、

デザイン的にコスプレと連想させる様なデザインの衣服で、

絶対に街歩きしない

⚫︎服装・行動等で、

特にお年寄りや小さなお子さんに恐怖を与えない(これも誰でも一緒)

 

でもお洒落する事もコスプレする事も自己表現の一つなのに、

この事件の背景で表現の幅が規制されてしまうのはとても悲しい事ですね。

 

少しでも事件被告と同類に思われない為にも、

コスプレは偏見の多いナイーブなジャンルであるからこそ、

益々私達でも全体イメージのクリーン化を目指して、

ダメージを喰らってしまったコスプレの印象を払拭して行きたいですね。

 

先ずは徹底的にコスプレのマナーを守りましょう。

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