代取はつぶやき続ける 株式会社ハートフルサンク

コロナとの戦い!戦いはその通り。そして勝つ。ただ、戦うことが「我慢」「自粛」「引き締め」などで飾られ「楽しみを奪う」かのように(マスコミの影響強く)同調圧力を受けることに強い憤りを感じる。僕たち医療福祉介護現場はなんのためにいるのか?なんで楽しみを追求してはダメなの?感染拡大防止と楽しいは両立する。いや、両立させてこそプロだろう。

仕事上、コロナ感染及びその防止の最前線にいる。

当然に、ウイルスの特性や対応、治療、プロレベルの深い知見を日々蓄積し実践することは僕らの仕事である。それを踏まえ、適切に利用者様にアドバイスする立場にある。危険を回避することは同義である。

しかし、やや思考停止的に、「この時期に」。。。「自粛」。。。「接触回避」なんという言葉だけが先走り、動かないことをよし、とする空気があることに対し、少なくとも当社は絶対に流されない、ブレないようにしたい。

よく社内で言うのだが、僕らの仕事はエンターテイメント事業だ。病気を医療的に治療する医師でない。日々の生活を病気や障害と付き合いながら、不足して困っている部分をお互いに補いながら、「楽しい」を作っているだ。ある意味で、心や気持ちの部分が強いのだ。

ただでさえ悲観的な世の中に、僕らが悲観的になってどうする?自粛して利用者様を家に閉じ込めてどうする?不活発症候群を作り出してどうする?

リスクは回避するだけでは未来はない。できること、できないことを分別し、できないことの最悪の事態の抑止をしながらマネジメントをするのである。それがAIではなく、人間のなせるワザだ!

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