総務部、業務企画部からのお知らせです。
現在、健康経営優良法人(中小企業法人部門)2022の認定を目指し、取り組み中です!!
健康経営優良法人とは、「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的な評価を受ける事ができる制度です。
社員の健康なくして、良い仕事なし
弊社、代表取締役 森山 和哉から全社員に充てられたメッセージをご紹介致します!!
なぜ、これをやるか?私の経営の哲学です。健康は体が丈夫というレベルの意味ではありません。
1. 人間にとって健康への投資が一番投資効果が高いからです。
いい車を買っても健康でなければ継続して乗れません。 エリートでも病気になったらエリート維持できません。
一番最悪は頑張り過ぎて病気になる事です。本末転倒です。
健康ならいい仕事が出来ます。結果、幸せになれます。 特に人生後半に生きてきます。
それは人間である従業員についても同じです。
2. 僕らの仕事は健康を目的にしたサービス業です(安全、安心、 快適、、、全て健康がベース)。
健康でない人が人を健康にできません。
健康とは「ココロ」「カラダ」両面です。 全く優先順位はありません。
厳しい言い方をすると、「ココロ」の整える人、「カラダ」 を普段から鍛えている人、でないといい仕事はできません。
利用者にとって最高の伴走者に慣れません。だから、 そうなるための手段を組織として学んでください。
ココロ、カラダを崩して、同志が退職したり、 癌の早期発見が出来ずに亡くなったり、 本当につらい思いをしました。また、結果、 利用者も困ってしまいました。
一度、奇跡的、運命的にチームに合流した仲間です。 健康なココロ、カラダを維持するためには、投資もするし、ONE TEAMで啓蒙をしていく、ということです。
プロ野球チームのリスクは故障者の発生です。会社も同じです。
健康経営の「真の意味」は、 本当に持続可能な事業を行うためのチーム作りです。
おそらく、 真の意味を最初から理解するのも難しいと思いますので、 都度都度訴えていきます。