ある往診ドクターから利用者訪問結果にこんな一言が。
「ご本人、月１回のツアーをとても楽しみにしている」
ただでさえコロナで楽しむことが困難な時勢に、（普通に考えると加齢は進みネガティブな方向になる）利用者は生きる意味を強く自問されるといいます。
そんな中、弊社がハートフルツアーズの旅行業として楽しみにしているコトを創造し提供していることは、素晴らしいことであり、誇りに思って良いと思います（高齢者・しょうがい者活動機会の創造）。素直にうれしいことです。
同時に、もう一段、僕たちの次のステージはこの方向だと思います。
ツアーという自分たちの価値観に基づく商品を利用者にあてはめる、という観点だけでなく、
利用者の価値観に基づく「希望」を、旅行業という幅広で柔軟なサービス業務を通じて、実現させると同時に、収支を整え持続可能な事業を確立する、ということと思っています。
規制に縛られない無限の可能性！
ただ、これをやるには、やる人が人の希望を聞く「余裕」が必要です。
そのため、常に、カラダ、ココロ、ジカン、カンケイを整えていきましょう。
それらを苦手なまま、背中を向けたまま、では来年の自分は今と変わりません。
そして、それをいつ成長させるか、GW明けではありません、今からです。今、開始しない人はいつまでもしないです。
スモールステップでいいから今日、昨日までの自分と違う前へ「何か」しよう！
