エクセレントケア専属クリエイターのМです。
先ず私は複数の知能障害抱えているからこそ、
それなりに悪い人間も寄って来るので日頃から様々な予防線を張っております。
断る時はきちんと断る。
只「駄目駄目!」と断ったら余計相手は食い付いて来るので、
シチュエーション別に断り方を常に構想しております。
事例を下記に纏めてみました☟。
事例①道歩いていたらしつこい勧誘に声掛けられたら
私の断り方「済みませんが、向こうで家族が待ってますので、今度にして下さい」
「済みませんが、これから家族と会う約束してますので、今度にして下さい」
又場合によっては
「済みませんが、私は家族と暮らしているので、家族通してからにして貰えませんか?」
嘘でも構いません。
時と場合によっては「嘘も方便」です。
この様な場合は「家族」と言うキーワードが大きい鍵です。
事例②自分にとって危険な事やあまりメリットにならない事にしつこく誘われたら
先ずは自分の状態をきちんと話します。
「最近体調があまり優れないみたいで」
「自分は障害持ってて障がい者ホームに入居していまして」
※時と場合によっては話を誇張しても構いません。
そして「こんなリスクが起こったら困るでしょう?」
「こんな事態が起こって貴方もうちの支援者に叱責されてってなったら困るでしょう?」
と丁重に説明してきっちり断ります。
事例③道端でしつこくナンパされて相手が食い下がらない時
普段から誰か男の子とツーショットで撮影した写真を常にスマホの中に入れておく事をお勧めします。
しつこくナンパされたらその写真を見せて嘘でも良いので
「私、結婚しています」とキッパリ伝えると相手は去って行く事が多いです。
恋愛なされている方は彼氏さんとの写真、
結婚なされている方は旦那さんとの写真がより有効だと思います。
又万が一の為にも日頃から防犯ブザー持ち歩く事もお勧めです。
事例④相手が自身の一方的な意見を押し倒してどうしても食い下がらない時
私の場合はですが、
時と場合によってその場で対処法を考えます。
「ではこうする様にしますので、それでご納得頂けますか?」
と相手を宥めます。
又は「うちはどうしても〇〇なので、
どうしてもそちらが〇〇でしたらこうした方がずっとベターだと思います」
と丁重に説明してみる。
内容によって犯罪に繋がる様な内容であればいろんな手段で証拠残して、
その相手の要求引き受ける振りして専門機関にこっそり相談する手もありかと思います。
事例⑤相手がしつこく宗教や金銭話の勧誘行って来たら
私の断り方「家族と支援者の管理下の元で動いてますので、
どうしてもならうちの家族か支援者通してからにして下さい」。
又は「家族が私の金銭管理していますので、
どうしてもなら家族通してからにして下さい」。
又私の場合16歳位の時に電話で結婚相談所のしつこい電話勧誘受けた時も、
その年齢ながらに
「うちの親戚はみんな結婚してますので結構です」
と一言やんわり断って電話を切った事があり、
祖母にお褒め頂きました。
この様に窓口が埋まってる等と何かと理由を付けて上手く回避する事もコツだと考えています。
事例を挙げて行けば他にも幾つかありますが、
相手ゲームの生贄にならない為にも、
安全にこれから生きて行く為にも、
断り上手になっていろんな予防線を常時して行きたいですね。