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【森山考察】自立できない大人の末路 シリーズ③ 自分を裸にされトコトン這いつくばって自分の足で立ち上がった経験がない人は、何歳でも今からでも買ってでもギリギリまで追い込む経験をせよ→四国のお遍路回りせよ

今日、大学で初の一人暮らしを始めた娘から妻に電話「ATMって祝日は使えないの?」。
インターネットで自分で調べるよう言いました。この状況、大学の今でよかった。このまま結婚したら間違いなくパートナーに愕然とされ誰もが不幸になる。。。もし、家から大学に通っていたら。。。やはり苦労の環境に身を置くことは必要です。

また、職種柄、死の直前の方に接することが結構あり、その語りから「死ぬ前に後悔しない生き方」とはどういうものか、よくわかります。

| 1.持ち合わせず、自分自身のことを自らで決めない→これは決められないのではない!!

決断力がないということ。自立できない人というのは決断力を持ち合わせず、自分自身のことを自らで決めない。

これは決められないという訳でなく、敢えて決めないということで、そうする方が自らが考えなくて済むから。何事について考えることそのものが面倒臭いと感じていて、それは自分自身に対することも含まれかねません。

今は楽かもしれないですが、ものすごい空虚感があるはず。最後、死ぬ前に後悔します、「失敗しても自分で決めるようにすべきだった」。。。

 

| 2.自分自身の意見がない→意見がないのではない、持たないようにしてしまっている!!

自らの意見がないということ。自立できない男性や女性に多く見受けられるのが、自分自身の意見がないというもの。

決断力のなさにも通じますが、誰かの意見に乗っていればという考え方があり、特段の意見を持たなくて良いからです。
自分の意見を持っていると、周りと異なった際に色々と支障が出るので、そのような面倒なことになるのが嫌なのです。日本人の誤解の典型。

自分はどう考えるかというプロセスで頭から湯気が出るぐらい考える習慣をつけることで、自分の意見を言えると同時にその意見に説得力を持たせるよう内容を研ぎ澄ませることができます。

今は楽かもしれないですが、ものすごい空虚感があるはず。最後、死ぬ前に後悔します、「失敗しても自分の意見を考えるようにすべきだった」。。。

 

| 3.傾向の一つが、周囲の環境や他の人に責任転嫁する

責任転嫁するということ。自立できない人に見られる傾向の一つが、周囲の環境や他の人に責任転嫁するというもの。

何か悪い出来事が起こった際も、自らの責任だとは思わないことが多く、誰かが邪魔をしたからという思考パターンです。

大きな責任が伴う物事はできる限り引き受けないようにして、面倒なことに巻き込まれる可能性を避けています。

最悪は「政治が悪い、景気が悪い、会社が悪い」。。。

今は楽かもしれないですが、ものすごい空虚感があるはず。最後、死ぬ前に後悔します、「人の責任でなく自分の責任を考えるようにすべきだった」。。。

| 4.他者に依存してしまう点がある

他人に依存するということ。自立できない女性や男性に見られる箇所に、どうしても他者に依存してしまうというもの。

自分のことは自分でなどの気持ちはさほどなく、誰かにして貰えるのなら自らはしなくても良いという考え方です。結果的に、自分で簡単にできることでも躊躇うことなく他の人にお願いする、そんな習慣が抜けません。

いますぐ、無人島での生活を経験すべき。

 

| 5.見られる傾向に、先々に渡って苦労したくないという点がある

苦労したくないということ。自立できない人に見られる傾向に、先々に渡って苦労したくないというもの。

人生を自分自身の足で立って生きていく場合、思いもよらない様ざまな苦労も背負い込むことにもなりかねません。

結果として、そういった苦労を心の底から面倒臭く感じているので、背負いたくないという気持ちが前面に出てきます。

苦労は筋トレと同じ、やった分だけ力がつく。やらないと弱くなる。だから勝ってでもせよ。

年金が不安。。。それはある意味、制御不能。むしろ、無いものと思っておくべき。

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