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【クリエイターMの体験談】とても悔しい思い出 お金を盗まれてしまった出来事 窃盗癖 お金を奪う事は命も奪う事と同じ事

エクセレントケア専属クリエイターのMです。

 

これが中学時代の体験談です。

泉北に居た頃の出来事です。

 

同級生の男の子と一緒に自転車で外出して、

「もう1人の子遊びに誘おうか?」

の一言からその子の家の近くに自転車を停めて、

鞄もその場に置いてその子の自宅玄関の門を当たりました。

 

その子の返事は今日は予定が合わないとの事でして、

今日はこの場で解散しようと鞄の中を確認したら、

何と鞄の中の現金が入った財布が紛失しておりました。

 

その場で私は「財布が無い!」と言って号泣してしまいました。

 

次の日にうちの家族経由で自分の担任の先生、その男の子の担任の先生、所属していた支援学級の先生、当人の男の子が集まり全員でこの事件について会議もしました。

 

その男の子は他人の金目の物あれば窃盗に走ってしまうと言う悪癖があったらしく、

その男の子と遊んだと言う何人かの子が現金が無くなってしまったと言う事が何回かあったらしいのでした。

今回の事もこれらの事も全部証拠が無く、

この事件もこれ以上深く追及は出来ませんでした。

 

その男の子の親御さんも「自分の息子を信じる」と述べていたらしく、

この事件は証拠不十分で未解決のまま片付けられてしまいました。

 

今考えてもとても悔しい出来事でした。

でも幾ら悔やんだって奪われた現金は戻って来ません。

勿論その男の子とは縁を切りました。

 

この出来事の様に、

世間や相手を見極めて行く能力は絶対必要と今でも自分に言い聞かせてます。

そうでないと自分がマイナスになって行って、

最終的には痛い目に遭ってしまいます。

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