9つの視座。「社長」はリーダーや上司と読み替えてください。
1−4あたりは、一見、自己アイデンティティを発揮しようとしているように見えますが、
結論としては自己実現を阻む「不幸せ」作り活動です。自分だけでなく組織も不幸せ。
なぜか?自分しか見えていないから。
6ー9あたりは、決して、協調や同調→我慢といった受動的な意味合いではありません。
結論としては自己実現ができる「幸せ」作り活動です。
なぜか?周囲を俯瞰した上で自分の立ち位置を把握しているから?(自分⇔環境作用のメカニズムを理解している)
そして、結果、その人は次にリーダー、社長になるでしょう。そして一層自己肯定感を高め、部下の気持ちがわかる人にもなれるでしょう。