マスク制限が「一般論」としてなくなりました。
いよいよアフターコロナです。マインドは変わる、変えるべきです。マスク警察とか、既に懐かしいぐらいですね。
今回の「一枚」はコレです。野球界最高峰のメンバーが全員集まって、懇親し、優勝を誓いあってます。各選手はプロでも、です。ニッポン古来のコミュニケーション手法のひとつです。前にこのブログでも書きましたが、理屈ぬきの非公式な場の懇親だからこそ、心が通じ合うことがあります。人間だもの。
あと、うれしいのが、カジュアルな私服、カージナルスから選出されたニートバー選手、大谷選手通訳の水原さんも入っていることです。多様性の時代の片鱗を感じます。私が海外にいた時、AWAYでしたからすごくうれしく感じるんです。
さあ、僕らのチームはアフターコロナ、どうだろう?本当にやりにくい3年間でした。そのままの気持ちで日々を迎えたら時代遅れになります。聞けば、弊社でも、ある部署では懇親会、ある部署ではみんなでツアーに行くそうです。いいことですね。きっといい仕事できるはずです。コロナを経験し当たり前を当たり前としない。
チームプレーの最大化を意識した動き、これが専門職が相互にリスペクトし連携を必要とする福祉介護がいい仕事をする重要なことではないでしょうか?
自分のことだけ考えてないか、自問自答しましょう。One for All, All for One. それが日本人のよいところ。