エクセレントケア専属クリエイターのMです。
1人1人生まれ落ちる環境、
持って生まれる頭の造り、
身体の造りや身体の肉の付き方等各全く異なって不平等かも知れません。
だけど最後看取られて向こうの世界へ還って行くのは人類皆平等であります。
私自身の体験談です。
昔ホームヘルパー2級(現・初任者資格)の資格取る為に、
某老人ホームヘ実習に行き、
そこで施設利用者様のトイレ介助の実習もあった事から、
昔の知り合いの男の子がその事を鼻で笑ったので、
「誰もが通る道でしょう」とはっきりと言った事がありました。
その事と同じ様に、
どんな人でも最期を迎えて看取られる運命はあると言う事です。
今は私達は福祉従事者としていろんな高齢者様の人生最後のお手伝いをさせて頂いていたとしても、
いつか今度は私達がお年を召して高齢者施設のお世話になる日は必ずやって来ます。
最後にどんな最期を迎えるかなんて誰にも分かりません。
少しでも良き画期的な最期を迎えれる様になる為にも、
一番は日頃の行いなのです。